僕は「夏目友人帳」の大ファンである。
数年前にHuluでふと目に止まって家族でアニメを見始めたのがきっかけだ。
以来DVDもすべて見ており、コミックスも買ったりしている。
ニャンコ先生のストラップも結構持っていたりするし、ガチャガチャにニャンコ先生グッズがある場合には結構つぎ込んだりするw
コンビニでの夏目友人帳くじにもこれまでに結構つぎ込んでいて、うちにはニャンコ先生の食器やカップなど豊富に取り揃えている。
CDも購入しているし、まだまとまって出ていない分は別途iTunesから購入している。
元気の出る曲から哀愁漂う曲まで網羅されており、うちの家族は皆Aimerの「茜さす」がお気に入りで、低学年の娘も口ずさんだりしている。
漫画(アニメ)の内容については他に譲るが、僕としては夏目とニャンコ先生の絡みだけでなく、過去から現在への推移、特にレイコさんの当時と現在の夏目への関わりが描かれている話は大好きである。
おそらく人との繋がりを渇望していたであろうことが、色んな回のストーリーからヒシヒシと感じられる。
人に虐げられていたけど、彼女は人が大好きだったのであろうと。
さて、今回は映画「夏目友人帳 うつせみに結ぶ」が本日から公開され、一家で出かけてみた。
実は僕は映画館で映画を見るのはもう10年以上ぶりで、ほんとひさしぶりの映画鑑賞である。
大抵の映画はDVD等で見るのだが、今回は夏目である。別格である。
映画の内容自体はここでは触れないこととして、僕の実生活では「夏目友人帳」自体を知らない人が多く、映画館ではどうなんだろうと思っていたが、なんのなんの、結構な人出である。
大体女性客が多いが、それも年齢は小さい子から僕より年上だろうと思われる方々まで幅広く、カップルで来ている人達や家族連れも多かった。
ちなみに写真にあるように、先着順だがA4の描き下ろしイラスト、そして今週はポストカード5枚セットがもらえた。
公式HPには1週目の分しか書いていないが、来週はまたポストカードから別のものに変わるのかも。
尚、売店では「ニャンコ先生ポップコーンBOX」が販売されており、ちゃんとしたプラのボックスで頭の裏に開け口があり中にポップコーンが入っているというものだ。
当然ながら我が家も購入した。
他の公式グッズはほとんど売り切れていた。
内容には関わらないネタバレだが、夏目友人帳ではなかなか細かい部分に洒落が効いていたりする。
今回の映画の中でも、部屋の中でニャンコ先生が飲み散らかしている酒瓶のラベルが「獺祭」ならぬ「猫祭」になっていたw
長崎ではアミュプラザのユナイテッドシネマで絶賛公開中です!
豆知識ですが、序盤から出てくる妖怪達はバイきんぐのお二人が声優をやってますよ!
0コメント