撮影用の背景ボードを漆喰を用いて作る

SONY α6000 + 16-50mm OSS
Lightroom + Luminar

写真は今日適当に撮ったもの。

空は以前撮っていたものをLuminarでこれまた適当に合成(笑)

さて、先日から屋内での撮影環境を弄りつつ、背景紙を自作してみたいなとyoutube色々と見ていたらふと外人さんのThe Bite Shotというチャンネルがふと目にとまり、そのまま被写体もおけるようなボードのようなものと作っておられる。

若干立体的なのでどうやってるんかなと思ったら何かしらパテみないなものを塗っているが、缶には入っているがどうやら漆喰もしくは珪藻土みたいなもののようだ。

それでまた検索をかけてみたらand, soという大阪でこういった撮影ボードも専門でやっておられる方のチャンネルがあった。

色々と見てみたがなかなか面白そう!

基本的に自分はすぐにやってみる質なので(笑)、さっそく合板と漆喰などをホムセンで購入してきた。



まずは合板。適当な長さに切っておく。


漆喰も色んな種類が売られていたが、今回はまあ試作ということで、手で揉んでそのまますぐに使えるという簡便なものを。


表面はあまり気にせずにわざと汚く(?)塗布していく。

これが後々の味わいを左右するようなので、このまま硬化待ち。

明日は水性塗料でペイントしてみる。



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PHO-TO

平成19年4月に初めてのデジイチ購入し、以後まったりと写真撮影を行ってきています。 ネイチャーフォトからHDR、画像のレタッチやPhotoshopでのマニピュレーション、 たまにポートレートなど、なんでもござれのHPです。 Tomo