先日ダイソーに行った際にとりあえずハケをある程度買っておこうと思い塗装コーナーへ。
ふと見るとミルクペイントの文字が。
他にホムセンでターナーのミルクペイントは買っているが、ダイソーも出しているとは。
1本80mlだがこれで100円、ものは試しで使ってみようと数本購入してみた。
さて、先日バーナーで焼いて研磨しておいた板に早速塗っていく。
エイジングっぽい感じを出すために極力水で薄めてざっとハケで適当に塗っていく。
これもべったりつけるのではなくある程度かすれた感じにした状態で適当に。
もう、マジで適当。
それが乾いたら今度は別途アイボリーをさらにかすれた感じでハケに乗せて、これを板の端を中心に適当にかすれた感じで塗っていく。
もう、ほんとこれもマジで適当。
が、エイジング塗装にはこれが良いようで、こんな感じになった。
初めてやったにしてはなかなかいいでないの!
というかダイソーのミルクペイントは適度に艶消しな性状であり、単純に塗っただけでもなかなか良い感じに仕上がり、さらにこんな感じでアイボリーを足してやればあっという間にエイジングっぽい板が出来上がった。
初めてやるにしては上出来で自分でも大満足だ。
ちなみに毎度載せるがもとの板はこんな感じ。
だいぶ違う感じになる!
早速今日買ってきた切り花のバラを撮影してみる。
照明はストロボとソフトボックスを使用したが、以前プロの方が屋外からの日差しを表現するなら窓からの光を再現するためソフトボックスの面を真横から当てればいいと言っておられたので、テーブルと同じ高さに設定して1枚目2枚目等はそれを真似してみた。
たしかに自然光に近い環境を感じさせるような仕上がりだ。
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